おはようございます。🥰🌻🍉

今日、7月26日(日曜日)の戸田市は雨のち晴。最高気温は12時に29度の予報です。午前中を中心に時々雨が降るそうで、雷を伴いザッと強く降る可能性もあるそうです。

昨日同様、蒸し暑い体感が続くようです。部屋の中にいても熱中症になりかねないので、空調をいれる、水分・塩分補給するといった対策をお図りください。


さて、昨日に引き続き、24年前に体験した、中華人民共和国内モンゴル自治区での植林ボランティアの話です。


私たち一行が入った内モンゴル自治区クリンキは、沙漠に面した場所でしたが、日本人植林ボランティアによる井戸の掘削で水を得て、そこから徐々に植樹をしながら砂漠化を食い止め、年月を重ねながら緑化地域を増やしてきました。

昨日、インターネットで情報を見てみると、私が緑化ボランティアに参加した当時に比べ、現在、緑化がかなり進んでいることがわかりました。日本人ボランティアの方々の地道な営みが、異国にて効果を上げていることを嬉しく思い、またこれまで携わった方々に対して感謝の気持ちいっぱいになりました。


私たち一行が現地に到着して3日目くらいのことでしたか、一日の作業が終わって宿舎に戻った後に、私は同行していた日本人ボランティアの方数人と、宿舎を抜け出して、宿舎近くの探索に出掛けました。

私たちが最初に訪れたのは寺院でした。そこには上から大きな木の作り物がぶら下がっていて、モンゴル文字が書かれていました。中国に足を踏み入れて初めて見るモンゴル文字でした。

運の良いことに日本語が少しわかる現地の方がたまたまおられ、これは何かと尋ねると、これはお経である、この木を回すことでお経を唱えたと同じ効果があるということでした。確か、日本の寺院でも般若心経で似たような仕掛けがあったこと思い出しました。

でも、そういえば、中国共産党は宗教を禁止しているのではないかと思い、それを尋ねると、その人は言いにくそうに口ごもりながら、寺院は壊されていない、でも、外では信仰の話はできないし、モンゴルの文字を使えないことになっていると教えてくれました。

そういえば宿舎でもモンゴルの文字を目にすることがなかったことを思い出しました。もしかしたら、その人の個人的な思いだったのかもしれませんが、その言葉に衝撃を受けました。


私たちは寺院を後にして、すぐ近くにある民家の辺りを歩いていました。

クリンキの蒙古民族の方々の民家は全て泥レンガ造りの一階建て。すると中から人の良さそうな現地のおじさんが出てきて、今ここに来ている日本人は君たちかと言われました(たぶん)。

大学時代に学んだ私の中国語では発音が駄目なのか、ほとんど意思疎通ができず、むしろ筆談の方が役にたちましたが、それよりも身振り手振りでなんとかコミュニケーションとれました(たぶん)。

手招きされる中、皆で家の中にお邪魔しました。家の中には奥様とお子さんがおられました。

泥レンガでできた家でしたが、家の中は遊牧民族・モンゴル人の住居「パオ」の内側のような感じでした。


話が通じにくいのに、どう会話しようか。いったい何から話せばいい?

どうしよう。えーと、こういうときは・・・!

あることが頭に浮かびました。


私はまったく喫煙しませんが、この植林ボランティアに参加する前の勉強会で、現地の人は日本製のタバコ(特にセブンスター)を好むと聞いていたので、お土産用にカートン単位で買っており、この時数箱持ち歩いていたのです。

こういうときは、まずお土産だ!

それを渡すと、ご主人は「珍しい!」と言われ(たぶん)、とても喜ばれました。

すると奥様が、羊のミルクで作ったチーズのようなものとお茶をだしてくださいました。


はじめてみる食べ物。

その時は、正直、衛生面から大丈夫かと心配になりましたが、言葉の通じない現地の人と仲良くなるためには、同じものを食べることが必要だと思い、ご主人が煙草に火を付けられてのをみて、こちらも持ってきた煙草に火をつけてふかし(私は煙草は駄目なのですが、その時は口にいれてふかしました)、出していただいたチーズのようなものを食べ、お茶を飲みました。お茶はウーロン茶のようなものでした。


すると、ご主人はニコニコして、握手してくれるのです。奥様も子どもさんも、珍客を迷惑がること無く、ニコニコしながら、一生懸命に話しかけてくれました。ただ、残念ながら何を言われているのかあまりわかりません。ここでも身振り手振り、そして片言の中国語と筆談で会話しました。

なんとなく分かったのは、客人にお茶を出すことと、客人がお茶を飲みほすと直ぐに注ぐことが現地の方の大きな歓迎のやり方だということ。こちらが飲むとニコニコしてくれて、そんなやりとりをしながら、気持ちが打ち解けていったのでした。


同じ新モンゴリアン同士、子どもの時はお尻にあざがある(蒙古斑)という話なんかもなんとなく通じて、モンゴル人と日本人は兄弟だー!なんて話ながら、楽しい一時を過ごすことができました。

最後はお互いに肩をを抱き合って別れました。

なんだかほっこり!嬉しかったです。


翌日は、年に一回のお祭り「ナーダム」が開催されました。このときに、さすが騎馬民族!と思う子どもたちの姿と、中国共産党の「むむむ!」と思う振る舞いを目にするのですが、その話はまた明日続けます。


なお、現地では火を通しているものはいいですが、お水やアイスクリーム、アイスキャンデーは口にしないほうが良いです。現地の人なら大丈夫なのですが、日本人なら菌の影響でお腹を壊します。実際に、植林ボランティの一人が、事前説明をよく聞いていなくて現地のアイスキャンデーを食べてしまい、腹痛・下痢・発熱・脱水症状を起こして、救急車で大きな街の病院に運ばれてしまいました。


ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。


今日も心明るく快活に! ☘️

そしてできれば周りの方に優しさのお裾分けを。

引き続き、医療従事者の方々やライフラインを守ってくださる方々に、そして、今なお被災地で支援にあたってくださっている自衛隊の方々に、敬意と感謝の気持ちをお願いします。🥰


お困りの時はご相談ください。
大丈夫。市議会議員が力になります。💪
道は必ず開けます!✨✨

今日の日曜日が、皆様にとって素敵な一日になりますように。

本日もよろしくお願いいたします。😊😄😉


★これまでの「朝のご挨拶」一覧
http://blog.todakouen.jp/archives/cat_10036576.html


(写真は、ご近所さんの道に面した軒先に咲く「白いムクゲ」です)

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