おはようございます。☘️☘️🍀


午前7時。窓を開けると高原にでもいるような空気。本日の戸田市は曇り。夕刻より雨。最高気温は15時に21度。今日よりもさらに涼しい一日になりそうです。😊



ところで、昨日は、石川県に仕事で通っていたことを少し書きましたが、追加の話があります。今しばらく、お付き合いください。



石川県の県庁所在地・金沢市へは、東京に住んでいる頃は、主に羽田空港から小松空港に空路で移動し、戸田市に引っ越してからは、移動手段がJR利用にかわりました。JR大宮駅から上越新幹線で越後湯沢駅に移動。越後湯沢駅で「ほくほく線」の特急はくたかに乗車し、日本海側の直江津に抜け、糸魚川、富山を経由して金沢までという移動。


今でこそ、大宮から北陸新幹線を利用して戸田公園から金沢まで3時間ちょっととなりましたが、当時は上記経路で早くても4時間7分の移動時間でした。



ある日のこと、私は特急はくたかのグリーン席に乗っておりました。グリーン席はいつもそれほど混んでいなく、回数券や周遊券を利用すると、通常よりもかなりお得に乗ることができるので、仕事を抱えて車内時間も仕事に使いたい時にはよく利用していました。


あれは途中の停車駅の十日町だったでしょうか。ある男性がお付きの方と一緒に乗車してきました。


その日、グリーン車には、お客さんが私を含めて3名くらいしか居なかったのですが、その方は、私のひとつ座席を挟んだ前の席に座られたのです。どこかでみた感じの方でした。


お付きの方がその男性に「先生、では次の直江津で降りますから」と話してるのが耳に入ってきました。「先生」という言葉に反応し、私が顔を上げるとその人の横顔が目に入りました。



あ!・・・・・



お付きの方の言葉に「うん」と答えるその人は、テレビで見たことのある漫談家、綾小路きみまろさんでした。


お付きの方はその後に、後方の普通席車両に移っていきました。


お付の方が去ると、綾小路きみまろさんは、リクライニングシートを倒し、一分も経たず速攻で眠りに落ちられました。軽くいびきも聞こえて来ました。


売れっ子の綾小路きみまろさん、お疲れなんだと、私はパソコンを前に思いました。


芸能人の方にとって、移動時間はプライベート時間。私は綾小路きみまろさんを意識することなく、自分の仕事に集中しました。



その後、特急はくたかは直線120キロ走行に入り、30分ほどで日本海側の直江津に到着しました。


到着する数分前に、先ほどのお付きの人が戻ってきて、綾小路きみまろさんに「先生、直江津です」と声がけしました。するときみまろさんは、ふっと頭をあげて、首を振りながら表情を戻し、席を立つと満面の笑みを浮かべながら降車ドアの方に向かって行かれました。



この人は、やはり「プロ」だ。



私はそう思いました。



超多忙なため、ほんの少しの時間があれば熟睡。目を覚ますともうそこは人目のある場所なので、にこやかな表情にさっと切り替えられる。そこにあるのは、人にエンターテインメントを提供することを追求する姿。周りの方の期待を裏切らないように身を律しておられる。プロであるという自覚と意識、自分への厳しさ、そして行動。その姿に学びをいただきました。


私は、綾小路きみまろさんがテレビ出演されている姿を見る度に,心から声援をおくるようになりました。その後、綾小路きみまろさんの半生を紹介した番組で、人気がでる前の下積み時代にたいへん苦労されたことを知ると、さらに尊敬の念は高まりました。



石川県での仕事を振り返ると、移動の際や宿泊先、仕事で出会った方の中に、私の意識を変えてくださった方との出会いが多くありました。その話はいずれ書きますが、全ての経験が少しずつ私を成長させてくれました。ありがたいことです。人との出会いに感謝。



ここまでお読みくださり、ありがとうございました。


私はこの後、市役所に行き、一般質問の打ち合わせや戸田市国際交流協会広報情報委員会の取材活動を行います。



今日も心明るく元気にまいりましょう。

困った時はご相談ください。

大丈夫。道は必ず開けます。✨✨


本日もよろしくお願いいたします。😊😄😉


(写真は戸田市役所正門前。後谷公園の池の前の道に飾られているフラワースタンドです)


FullSizeRender