昨日は子供歌舞伎の応援で新潟県南魚沼市塩沢雪譜まつりへ。

塩沢歌舞伎保存会の太田先生、大沢地区の皆様にご縁をいただいたのは8年前。12年に一度、卯年に開催される大沢卯年まつりと歌舞伎の映像記録に携わりました。

大沢卯年まつりで歌舞伎を担った方々の何人かが毎年開催される塩沢歌舞伎にも出演されるということで、その後も何度か塩沢雪譜まつりに足を運んできました。歌舞伎が繋ぐご縁。

かつての塩沢雪譜まつりでは、雪上に雪を固めた舞台を作りその上で歌舞伎が演じられていました。演じるのは、地方歌舞伎の指導者に稽古をつけられた地元の方々。今は雪も少なくなったこともあり、雪譜まつり会場内にある勤労者体育センターで歌舞伎が演じられています。

今年の歌舞伎は、地元の塩沢歌舞伎保存会の方々が背景画や大道具小道具も制作し、稽古もつけたという意味で大変意義のあるものでした。子供たちも多く参加し、観客からもたくさん声がけがあり、これからも地域で育まれ続いていく流れが見えました。そこに南魚沼市の林市長も歌舞伎役者として応援出演され花を添えられました

歌舞伎座などで行われるプロの歌舞伎役者さんたちによる大歌舞伎も素晴らしい伝統芸能ですが、南魚沼市で受け継がれている地方歌舞伎(地芝居)も地域に根ざし、人を結びつけ、元気にしていくという大きな意義を持った伝統文化です。

IMG_0939
IMG_0950
IMG_0972
IMG_0973
IMG_0986
IMG_1005
IMG_1007
IMG_1008


私はこれら「伝統文化を伝える」という活動に関心があり、新潟県や群馬県に応援に出かけています。地方歌舞伎では舞台裏に入ってお手伝いすることもあったり、記録した映像や応援の体験をその地域の小中学校で授業として伝える活動に携わったりしています。地方歌舞伎を支える方々とのご縁ができ、語らいの中に参加させてもらっております。これら一連の体験の中から私自身学ぶことが多く、市議会議員として戸田市の教育を考える上で大いに役立っていることを実感しています。


塩沢雪譜まつりでは、歌舞伎が行われる会場の外では、八海山から降りてきた山伏によるお焚き上げや、かまくらをつくって行われる地元のお酒やお餅の振る舞い、地域の方々による雪の中での市、商店街の各店舗で開催される雛人形の展示など、見所の多いまつりとなっています。

毎年2月の第3日曜日あたりに開催されます。昨日は日帰りで行きましたが、温泉もある地域なので泊まりがけでも楽しめます。ご関心のある方は是非どうぞ。戸田からは大宮から越後湯沢まで上越新幹線、越後湯沢からは上越線で5駅。乗り継ぎがうまくいけば所要時間1時間58分です。

IMG_0963
IMG_1042
IMG_1016
IMG_1019
IMG_1022
IMG_1032
IMG_1035