私は予備校に通いはじめてから大学・大学院を卒業するまで関西に住んでおりました。

九州・福岡から関西に移ってきた最初の頃は、その独特の文化に圧倒されました。その中でも「おもろいか、おもろないか」が物事を評価する重要な要素のひとつであるということ、話をする時はオチも考えておくということ、これらは社会人になった後にとても役に立つ感覚でした。

ところで、これは大阪で特にあると思うのですが、街中にどどん!と立体広告があふれています。

たとえばこんなもの。

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たこ焼き屋さん

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カニすき鍋

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回転寿司

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ふぐ料理(づぼらや)

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ふぐ料理(たよし)

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串かつ

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ホルモン焼き

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かに料理

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(劇場)

立体広告がなんでこんなに多いのかというと、「目立つ」、「説明抜きでわからせる」、「他がやっているから負けられない」という理由があるのとは違うかなと思います。実際のところはどうなんでしょうね。

でも、私にとっては、関西で身につけた感性を自分の中に呼び戻すきっかけになることは確かなので、うちのご先祖様のお墓詣りの時にはちょっと時間を余計にとって、関西を歩き回るようにしています。

いるだけで感性に刺激を受ける場所、それが私にとっての関西。道頓堀などの繁華街だけに限りません。街中を観察しながら歩くと、きっと何か刺激になることが見つかります。

オモロイと思うこと、まず感性が刺激されること、これらは人の心が動かされる仕組みに欠かせません。戸田市のまちの企画にもそのような観点からアイデア出しをしていきたいです。