現在開催されている戸田市議会の一般質問で私が採り上げた戸田市政策研究所は、全国的にも珍しい自治体がもつ政策研究所。着実に成果を出す存在として、全国的に注目されており、他の自治体から視察の申し込みが後を絶ちません。

戸田市にとっては、政策を立案する基となる調査研究機能を発揮してきたことは当然として、その活動を通じて市職員の政策立案能力育成の場となっていることがかなり大きいと感じております。加えて、名だたる外部機関との共同研究を通して、多くの方々がこの戸田市の協力者・応援団になってくださっている、このことが全国的な戸田市の信用にも繋がっています。

この度、2017年度の調査研究報告書が戸田市ホームページにPDF公開されました。ボリュームもありますが読み応えのある内容です。

掲載されているのは、次のテーマ研究です。

(1)『地域コミュニティの世代間断絶をつなぐ、女性の地域開業の可能性』法政大学地域研究センターとの共同研究(2年目/2年間)

(2)『戸田市におけるスポーツ・レクリエーションを軸とした〈交流型まちづくり〉 に関する基礎研究』目白大学との共同研究(1年目/2年間)

(3)『住民主体のまちづくりに関する調査研究』公益財団法人日本都市センターとの共同研究(1年目/2年間)

(4)『東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とする「ボートのまち」 の未来を見据えたまちづくりに関する研究』戸田市まちづくり戦略会議(1年間)


このうち、(1)から(3)まではその道の専門機関としてよく知られている外部機関との共同研究。(4)は市役所内次長職を中心とした会議で進めてきたものです。

皆さんにとっても関心のあるテーマはあるでしょうか。

ちなみに先日ご紹介した「戸田市女性チャレンジショップ」は、(1)『地域コミュニティの世代間断絶をつなぐ、女性の地域開業の可能性』法政大学地域研究センターとの共同研究(2年目/2年間)が基になって施策に反映されたものです。

戸田市政策研究所の調査研究活動を知ると、戸田市の将来が見えてきます。どうぞ、報告書をさらっとでもご覧ください。

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