かつて、戸田公園駅近くに森をつくろうという構想がありました。

戸田公園駅駅の南西、今は住宅展示場として活用されている場所ですが、住宅展示場になる前はしばらくコスモスが生い茂る空間になっていました。

その場所に森をつくりたいという構想をもったのは、神保国男前戸田市長でした。財政等諸事情から実現には至りませんでしたが、まちの玄関となる駅近くに豊かな緑を感じる空間があると、それだけで洗練されたイメージが高まり、まちの格が上がるような気がします。

写真は、九州の代表都市・福岡市の博多駅前です。一昨日から今日の午前中まで、親の介護で福岡におりました。

IMG_6012
IMG_6015
IMG_6016
IMG_6014
IMG_6017
IMG_6013

博多駅ビルが建て替えになる前は、ビルと道に沿ってほんの少しの街路樹があるよくある駅前光景が広がっていましたが、今は樹木が駅前に配置され、緑を十分に感じる空間が広がっています。冬はこの樹木に綺麗なイルミネーションが施され、皆が夜に景観を楽しむスポットになっています。

深く緑を感じさせる樹木があると駅を出た時に洗練されたイメージが広がります。

私たちの戸田市と福岡市とでは人口規模は違いますが、それでももっと駅前に樹木を配置することはできるはず。特にこれから駅前整備が進む戸田駅や北戸田駅では意識的にそんな取り組みがほしいと思います。

景観は人の意識を変えるもの。洗練された空間は人の感性に刺激を与え、そこに住む人の心を洗練したものに変えていく可能性を持っています。

電線の地中化工事も少しずつ進めていく計画となっている戸田市ですが、これからのまちづくりに、もっと緑の樹木を!と提言していきます。