<戸田市にお住まいの皆さまへ>

今、開催されている戸田市議会で、埼京線戸田公園駅・戸田駅・北戸田駅へのホームドア設置について、質問などが出ていますが、その答弁の中で、もう何年も前から神保国男市長がJR東日本大宮支社に足を運ばれ、支社長に直接要望され続けておられることが報告されました。

とはいえ、神保市長自らの取り組みはこれまでにも一部には公開されている情報です。

先般、京浜東北線蕨駅で、視覚障害者の方が盲導犬ごとホームから転落し亡くなられた痛ましい事故がありましたが、その時も事故の2日後には再度、神保市長がJR東日本大宮支社に出向かれ支社長に要望されました。

埼京線


毎年繰り返し要望し続けているホームドア設置ですが、現実的には難しい状況です。

まず、ホームドア設置には、一駅7億〜8億円ほど費用が掛かるそうです。そのため、JR東日本ではまず、乗降客が1日平均10万人以上の駅への設置を優先しており、まず山手線と京浜東北線27駅からという方針を決めているそうです。

ちなみに、2015年度の埼京線戸田公園駅・戸田駅・北戸田駅の1日の平均乗降客数は、
  • 戸田公園駅 33,427人(JR東日本内で126位)
  • 戸田駅   18,813人(JR東日本内で198位)
  • 北戸田駅  20,243人(JR東日本内で186位)
でした。

もちろん、このような現実であっても、繰り返しホームドア設置を要望し続けていきますが、ホームドア設置までの対応として、JR東日本からは、
  • 内方線付点状ブロック(内側に線の突起がありわかりやすい点状ブロック)の設置
  • 駅員による声かけ
を積極的に進めるという回答をもらっているそうです。

私は戸田市議会では、交通環境委員会という戸田市の交通環境(埼京線を含む)について研究・提言を行う特別委員会に属しています。議会としても戸田市民にとって望ましい埼京線のありかたについて審議し、JR東日本に要望して参ります。


(参考)内方線(ないほうせん)付点状ブロック

内方線付点字ブロック01
(写真は毎日新聞2016年10月26日記事より)

内方線付点字ブロック02
(写真は埼玉県ホームページより)