<戸田市にお住まいの皆さまへ>

自転車盗難、振込詐欺・還付金詐欺防止のアイデアを交換!

本日、13時より、戸田市役所5階会議室で「戸田市防犯フォーラム」が開催されました。

まず、神保国男市長、会田隆埼玉県警蕨警察署長の挨拶に続き「現在の戸田市の犯罪情勢」について、報告がありました。

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現在、もっとも多い犯罪は「自転車盗」、そして車上狙いです。

自転車盗は刑法犯の約4割をしめています。

盗まれる場所は、自宅前や自宅庭、集合住宅の駐輪場が多く、中には部品を売りさばくために、そのままトラックで運び去られるといったケースもありました。昨年捕まった犯人のひとりはそういった手口で、実に100台以上のスポーツ自転車をトラックで盗み、部品を海外に転売していたそうです。これを防ぐには自転車本体への鍵かけを忘れないことに加えて、自転車を柵など他の場所にチェーンキーなどで繋ぐ「ダブルキーロック」の必要性が強調されていました。

また、不審者による子どもへの声がけ事案が16時をピークに多発しており、その時間帯は外に出たときに周辺をチェックしてほしいとの御願いもありました。


資料などは後日公開いたしますが、15年前の平成13年から2年間、戸田市は埼玉県で犯罪発生率ワースト1でした。現在はピーク時(100人に約4人が被害にあっていた)の4分の1にまで減少しています(埼玉県内ワースト9位)。

犯罪発生率は、戸田市が「戸田市みんなでつくる犯罪のないまち条例」を施行し、さまざまな取り組みを行ってから急激に低下しており、取り組みの効果があったことが明らかでした。


◆ 戸田市の防犯対策の取り組み
  • 戸田市みんなでつくる犯罪のないまち条例の施行(平成16年4月1日より)
  • 「犯罪のないまちづくり協議会」の設置と防犯キャンペーンの実施
  • 青色回転灯装備車両の導入と市職員による防犯パトロール
  • 公用車27台を新たに青色回転灯装備車両として登録(平成28年6月20日より)
  • 本庁舎のほとんどの公用車に青色回転灯を装着できるようになり出張等の帰還時にも青色防犯パトロールが可能に
  • 委託警備員による犯罪防止パトロール支援(平成17年6月1日より)
  • 県内でも珍しい夜間帯の防犯パトロール開始(平成21年6月より)
  • 地域安全ステーション(民間交番)の設置と運営(市内2箇所)
  • 町会等自首防犯活動団体の支援
  • 住宅防犯診断や防犯出前講座の実施
  • 戸田市防犯ボランティアリーダーカレッジの開催(計5回)
  • 犯罪情報等の発信(とだピースガードメールや防犯回覧板)
  • 防犯カメラの設置(氷川町地内に23台、市内3駅を中心に21台)
  • 戸田市犯罪情報の住民提供に関する協定(蕨警察署・戸田市・戸田市町会連合会の3者で締結)
  • 事業者による自主防犯活動の取り組み(町会と事業者の合同パトロール)

◆埼玉県警察が発信している3つの犯罪・防犯情報ツール
 (ぜひ登録してください)

戸田市の犯罪状況と防犯への取り組みについての報告があった後は、還付金詐欺防止を啓発するための寸劇が披露され、またワールドカフェ形式での意見交換がありました。

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午後4時までのフォーラムでしたが、実りの多い時間でした。

後日、資料などを追加いたします。