埼玉県議会議員選挙南20区(戸田市)に立候補している4人の候補者ですが、昨日に引き続き私が選ぶ3つの観点(その2)について書きます。


poster


今日は2つ目。それは「戸田市政の立場から埼玉県に働きかけることができる人」。

県政をなんと心得てるのかとおしかりをいただくかもしれませんが、私は戸田市からでる県議会議員には「戸田市政の立場から埼玉県に働きかけることができる人」という要素を重視します。

私が住んでいる近くの道路もそうですが、市道と県道(そして国道)が混在していて、たとえば街路樹にしても市道ならば市に働きかけることができますが、県道や国道はそう簡単にいきません。

戸田ボートーコースのある戸田公園も、あれは「県立戸田公園」なので、市民にとって使いやすい公園にという思いを戸田市がもっていても、これまた管轄が県なのでそう簡単にはいきません。

私たちの身の周りには、目に見えるもの見えないものを含め、国、県、市の管轄が深く入り組んでいて、まちづくりを進める場合でもその管轄の違いが障壁となる場合がよくあります。もっと協力してとか融通しあってと思うことが多々あるのですが、そう簡単ではありません。

だからこそ、戸田市政の立場から埼玉県に働きかけることができる県議会議員が必要なのです。

しかし、これは「戸田市への利益誘導」ということではありません。

これからの日本を考えると、それぞれの自治体が地域の実状を踏まえながら時には広域で協力し、施策を競い合い、計画と成果の検証を積み重ねながら国全体としての力を養っていくことが重要だと思っています。多様化が次の時代の活力を生み出すのは間違いありません。

埼玉県にとっても県内市町村が動きやすい仕組みをつくることで、県全体に活力が生まれるものだと思っています。

戸田市は若い都市であり、まだ財政力もあり、市長の考えも柔軟です。いろいろと新しいことに取り組む意志があります。埼玉県にとっても、戸田市のさまざまな取り組みの蓄積がきっと財産になることでしょう。

だからこそ、戸田市が埼玉県の中で動きやすくなるように働いてくれる県議会議員が必要なのです。

言い換えれば、市民生活の向上や産業の活性化などに主体的に動くのは市区町村であり、県には全体的な視点から調整を図ったり、市区町村が協力しやすい環境づくりをするなどの役割をしてほしいと思います。

それができるのは、戸田市政に深く関わっている候補だと思っています。