明日、衆議院選挙が公示されますので、公職選挙法の定めにより、ブログでは候補者の名前や経歴を紹介することはできても、投票に影響を与えるような情報提供は難しくなります。

私は今回の衆議院選挙では、自民党の田中良生氏を支持します。

その最も大きな理由は、「小まめに選挙区を歩かれて人々の声を聴いておられること」です。

「国会議員は国の仕事をやるべきで選挙区のために仕事をするべきではない」という意見もあり、私もそう思っていた時期もありますが、町会活動や自主防災活動を始めとして地域に深く関わるうちに考えが変わってきました。

私たちの国はまだ中央集権体制で、国の方針も(残念ながら)中央官庁の官僚の力に負うところが大きいという現状があります。そんな中で国という単位から発想する官僚に対して、地域の現状を踏まえながら、施策を地域にあうように変えていくのが国会議員の役割のひとつだと思います。戸田市を始めとする地方自治体が自治体それぞれの状況に合わせた施策を実現していくためにも、その実状を肌でわかっている国会議員の力が必要です。

地域の実状は流れてくる情報を見ているだけではわかりません。やはり、現場を歩き、多くの人々と話し、時にはともに汗を流しながら、地域に生き続ける人の、喜んだり、悲しんだり、希望を見いだしたり、その何というか一所懸命に生きる人々の間に揉まれる中で、肌身にわかってくるものだと思います。もちろん国会議員は国政の仕事がありますから、地元歩きだけに時間をかけてはおられません。自分も歩きながら、腹心の秘書を歩かせ、地方議員の方々とのコミュニケーションを重ね、不足分を補うことが求められます。

そのような観点から、明日公示される衆議院選挙埼玉15区(戸田市・蕨市・さいたま市の一部)に立候補を予定している方をみた場合、当てはまるのは田中良生氏だけです。氏は駅立ちしての国政報告も欠かさず行っておられました。

民主党の高山智司氏は、少なくとも私の周辺ではこれまでに地域の実状を知るために汗を流されているように感じられませんでした。

そればかりか、過去、戸田市の民主党は横暴でありました。

前々回の市長選においては、戸田市に応援に来ていた他市の民主党市議が自身のTwitterに「戸田市で暴れてきてやる」と書き記したように、駅立ちしていた他の立候補者を民主党の幟で囲んで有権者から見えないようにしましたし、神保市長(その時点では候補)が駅立ちされている時もわざわざ拡声器をそちらに向けて大音量で演説し、その騒音で人が近寄れないようにしたりしていました。このブログでもその様子を書いております。そんな勝つためには(結果として勝たなかったけど)何をしても構わないという姿勢には、私はまったく賛同できません。

また、昨日のことですが、戸田公園駅に向かう途中、次の様な放置看板に出くわしました。

takayama

狭い歩道に放置された看板。その脇には駐輪場の出入口があり、そこには「危ない!よく見て」と書かれた文字もあるのに、その場所をより危なくしていることにまったく気付いていない。

もちろん、スタッフもいないそんな場所に看板を放置するのは違反です。戸田公園駅の階段を上がった場所にも同じように放置看板がありました。

選挙の時に、これまで民主党がいつもやってきたやり方ですが、警告されるまでやろうという姿勢がみえみえです。

この狭い歩道、この地域に住んでいてよく使っていれば分かるのですが、お年寄りの方もよく使われていて、また自転車も通るので、道を狭くされるのがどれだけ危険なことか。まさに地域の実状をわかっておらず、自分をPRしたいという自分のことだけしか頭にない人のやることです。

私は、高山智司氏のこのような行いにはまったく賛同できません。

また、インターネットで高山智司氏を検索してみると、高山智司氏が明らかに公職選挙法違反をしている様子が掲載されていました。これが過去3期国会議員をやった人のやることかと思うと・・・です。


明日公示される衆議院選挙ですが、私は上記のような考えから、投票する人を決めます。