低い投票率だったものの、ダブルスコアの差で神保国男氏の再選となった戸田市長選挙。

本日の新聞各紙に写真付きで掲載されていました。

神保市長の得票は、20610票(投票者総数30661人)で投票者の67.22%の支持でした。

4年前(投票者総数35420人)の得票が20619票で投票者の58.21%の支持でしたから、投票者における支持率は4年前に比べ約1割増の結果でした。

4年前に神保氏とは違う候補者(民主党・共産党系無所属・無所属)が得た得票は、14538票でした。

今回の投票者総数は4年前の86.57%ですから、単純にその割合を上記14538票に適用すると12585票。今回のみねぎし氏の得票は9640票ですので、今回のみねぎし氏の主張に賛同が集まったというよりも、前回神保市長に反対の票を投じた層の中でも党のコアな部分の方が今回も神保氏には投票しなかったということかもしれません。

そういえば、この選挙期間中、戸田市に50年間住んでいると言う方にお話を伺う機会がありました。その方は「私は50年前から戸田市に住んでいるけど、神保さんが市長になってから本当にまちが良くなったのを実感していますよ。私が生き証人です」と涙ながらに語られました。私もつい涙がほろりでした。まさにその通りなのでしょうね。

いずれにせよ、本日から再選された神保国男市長のもと、新たに戸田市がスタートしました。日本一のまちになることも夢じゃない位置に戸田市は来ています。4月から始まる新年度はまさに戸田市の協働元年ともいうべき年です。

ともによろしくお願いします。


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(埼玉新聞 2014年3月24日)


戸田市長に神保氏 多選批判かわし5選

 任期満了に伴う戸田市長選は23日、投開票され、現職で弁護士の神保国男氏(71)=無所属=が元県議で司法書士の新人、峯岸光夫氏(66)=同=を破り、5選を果たした。

 峯岸氏は多選批判を激しく展開したが、出遅れも響き、及ばなかった。

 神保氏は「公平・公正・公開を原則に戸田の未来を切り開いてきた。市民は13万人を突破。子育て世代を支えていきたい」と呼び掛 け、中学生までの医療費無料化、小中学校への英語教育の導入、保育園、学童保育や障害児放課後デイサービスの拡充など4期16年の実績をアピールした。

 一方で、高齢化対策や直下型地震への防災対策などの課題を訴え、「首都に隣接し、水と緑が豊かな地の利、若い世代が多い人の利を生かそう」と主張、支持を浸透させた。

 市議会議員は共産党(4人)を除く全会派(4会派22人)が神保氏支持を表明し、選挙運動を担った。これに対し、峯岸氏陣営は元民主党県議が応援しただけだった。

 当日有権者数は、9万8334人(男5万782人、女4万7552人)。投票者数は、3万661人(男1万5212人、女1万5449人)。投票率は過去最低の31.18%(男29.96%、女32.49%)だった。

(岸鉄夫)
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(読売新聞 2014年3月24日)


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(朝日新聞 2014年3月24日)

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(産経新聞 2014年3月24日)

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(東京新聞 2014年3月24日)