今日は東京都三鷹市にある市立小学校で「歌舞伎の授業」を開催しました。

5年ほど前に戸田市立芦原小学校でもやりましたが、三鷹市で行う歌舞伎の授業は毎年継続して、今年で5年目になります。私は4年前から関わっており、年に数回三鷹市に足を運んでいます。


東京都三鷹市は、貝ノ瀬教育長のお考えのもと、全市をあげて地域に根ざした教育を行うコミュニティスクール化が進められてきました。コミュニティスクールは、子どもたちの豊かな成長を支えていく「地域とともにある学校づくり」を目的としたもので、学校外の人材を活用したカリキュラムを授業に取り入れています。

私が関わっているこの授業は、文化庁の「次世代を担う子どもの文化芸術体験事業」に応募し、行っています。

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http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/05kodomo/index.html



本物の芸術を目の前で体験する。しかも観るだけでなくやってみるという体験は、子ども達の心に感動の記憶を刻み、感性を育てます。それは芸術が持っている力です。

今すぐにはわからないかもしれない。でも、大きくなった時にその時の体験の意味がわかる日がやってくると思います。

今回の歌舞伎の授業は、日本が時代の中で伝えてきた「心」と「表現」の文化を体験するものでした。

いつかまた、この戸田市で歌舞伎の授業をやることができればと思っています。


■ 東京都三鷹市 貝ノ瀬滋教育長
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http://www.kknews.co.jp/kenko/interview/050521_1a.html