個人的な話です。

私の好きなもののひとつに歌舞伎があります。

数年前に私が理事の一人を務めるNPO法人一新塾で歌舞伎文化をテーマにしたプロジェクトがあり、そこに関わるようになってから歌舞伎を観たり、地方歌舞伎の舞台裏を手伝ったりするようになりました。

そんな中で、大歌舞伎で勘三郎さんや仁左衛門さんの舞台で義太夫語りをされる師匠と出会い親しくさせていただくようになりました。

昨日は中村勘三郎さんの告別式が築地本願寺で営まれました。

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私にとっては今年、浅草に設けられた平成中村屋の芝居小屋で演じられた勘三郎が最期の元気なお姿でした。惜しい方をなくしたものです。残念でなりません。

築地本願寺を後にして東銀座まで歩いて行くと、今建て替え工事を行っている新しい歌舞伎座がその姿の一部を現していました。

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義太夫のお師匠さんと歌舞伎関係者がよく寄られる歌舞伎座近くのYOU(ゆう)という喫茶店に寄り、皆がよく食されたというオムライスをいただきながら往時のお話を伺いました。

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私は歌舞伎に触れ合うようになって、まちづくりにおける文化の力をますます確信するようになりました。でも、それは鑑賞するものではありません。これについてはまた整理して書かせていただきます。

中村勘三郎さんの御冥福をお祈りいたします。