昨日8月25日の埼玉新聞に、全国市民オンブズマン連絡会議が発表した2011年度情報公開度ランキング(昨年度の状況が対象)が記事掲載されました。

記事によると、「首長の交際費公開度」「議会議事録公開度」「情報公開条例の規定」など11項目の基準で採点され、80点満点中、埼玉県は56.95点で全国10位ですが、私たちの戸田市は73点で、埼玉県内市町村では富士見市(75点)についで2位でした。

ただし、戸田市は、議会の委員会が公開になっていなかった点が減点されて73点となっていたのですが、この度、議会委員会も公開されることが決定されたため、来年発表される2012年度情報公開度ランキングでは戸田市は満点となります(2011年度調査の基準と同じ基準の場合)。

情報公開は自治体の運営がいかにクリーンなものであるかの、ひとつの指標ですが、私たちの戸田市は極めて透明度が高い市ということが明らかになりました。これはとても誇れることです。

■ 2011年度情報公開度ランキング 基準項目

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全国オンブズマン連絡会議発表資料より)


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(埼玉新聞 2012年8月25日)


埼玉は全国10位 自治体情報公開度ランク
富士見市が県内最高点

 全国市民オンブズマン連絡協議会は24日、全国の自治体の2011年度情報公開度ランキングを発表した。都道府県ごとの平均では、神奈川県が80点満点中、72.5点で4年連続の1位。2位以下は東京(62.41点)、愛知(60.49点)と続き、埼玉は56.95点で10位。最下位は37.71点の山梨だった。

 調査対象は、47都道府県と各都道府県内の全市、東京23区。「首長の交際費公開度」や「議会議事録公開度」「情報公開条例の規定」など11項目の基準で採点した。

 有効回答が得られた852自治体全体の平均は52.11点。20政令市では札幌、熊本など13市が満点で、平均点も76.65点と高かった。さいたま市は70点で、最下位は岡山の58点だった。

 県内の自治体では富士見市が75点で最高点、春日部市、深谷市、戸田市の73点と続いた。埼玉県は68点だった。最下位は吉川市の39点だった。

 今年の調査では大津市の中2自殺で役割がクローズアップされている教育委員会について、会議録の公開度を初めて調査した。議会の議事録がホームページ上で公開されている自治体が9割以上に上る一方、教育委員会の会議録については、5割以上の自治体が公開していなかった。

 連絡会議は「教育委員会の会議録は公開されず、概要しかわからない自治体が多い。都合の悪いことを隠していると思われないように詳しい会議録を公開することが当然だ」と指摘している。


 情報公開度ランキングは1997年に始まった。