今日の、読売新聞、東京新聞、埼玉新聞に、29日に開幕するロンドンパラリンピックに出場する車イスラグビーの三阪洋行選手が、神保国男市長に表敬訪問を行ったことが記事掲載されていました。

車イスラグビーは4人制。相手を車イスごと倒すことも許される激しいスポーツだそうです。

戸田市在住の三阪洋行選手に応援の気持ちを贈りたいと思います。

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読売新聞 2012年8月9日朝刊


パラリンピック健闘誓う 車いすラグビー三阪選手

 29日に開幕するロンドンパラリンピックに出場する、車いすラグビーの三阪洋行選手(31)が8日、戸田市役所に神保国男市長を訪れ、「いつも以上の力を出して、メダルを持ってまたここに来たい」と意気込みを語った。

 アテネ、北京に続く3大会連続の出場で、代表チームの副キャプテンを務める三阪選手は、よりよい練習環境を求めて昨年12月、出身の大阪府東大阪市から戸田市に転居。東京・六本木の証券会社に勤務しながら、同市スポーツセンターなどで日々練習している。

 三阪選手は、「今オリンピックで団体競技が活躍しているのがすごく刺激になり、いいモチベーションになっている」と語り、神保市長は「スポーツ選手の活躍は障害のあるなしにかかわらず、人にすごい力を与える。ぜひ金メダルを」と激励した。

 三阪選手は、地元の高校ラグビー部で攻守の要「ナンバー8」だったが、3年の練習中に首の骨を折り、下半身不随になった。翌年の2000年から車いすラグビーを始め、ニュージーランド留学などを経験しながら実力をつけた。

 車いすラグビーは4人制で、相手を車いすごと倒すことも許される激しいスポーツ。日本は世界ランク4位でメダルの可能性もある。



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(東京新聞 2012年8月9日)


「メダル目指す」パラリンピック車いすラグビー三阪選手

 29日に開幕するロンドンパラリンピックで、ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)代表として出場する戸田市在住の三阪洋行選手(31)が8日、同市役所に神保国男市長を訪問。「メダルを目指したい」と抱負を話した。

 三阪選手は大阪府出身。高校3年の時、ラグビー練習中に頸椎を損傷し、車いすで生活している。

 昨年12月、より充実した練習環境を求めて戸田市に移り、市内のスポーツ施設などで練習を続けている。三大会連続の出場で初のメダルを狙う。

 三阪選手は「一番いい色のメダルを」と力を込め、「車いすラグビーに出会って人生を前向きに考えることができたように、つまづいている人が何かを感じて変わるきっかけになれば」と話した。

 27日にロンドンへ出発、来年5日からの試合に臨む予定。

(大沢令)


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埼玉新聞 2012年8月9日


パラ五輪出場で市長表敬 戸田在住三阪選手

 29日に開幕するロンドンパラリンピックにウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)日本代表として出場する三阪洋行選手(31)=戸田市在住=が8日、戸田市役所の神保国男市長を表敬訪問した。

 「メダルを目標に頑張ります。もちろん4年に1度のお祭りを楽しみます」と言う三阪選手に、神保市長は「金メダルを期待しています」と激励した。

 三阪選手は大阪府東大阪市出身。布施工業高校のラグビー部でナンバー8を務めた。1999年6月、高3の時にラグビー練習中の事故で頸椎(けいつい)を痛めて下半身不随に。

 「突然、自由を奪われて落ち込み、死ぬことも考えたが、車いすラグビーにめぐり合え、生きる力を得た。スポーツの不思議な力を、障害でつまずいている人たちに伝えたい」と語る。

 事故から3カ月は寝たきりで計8カ月の入院生活。翌年には車いすラグビーを始め、2002年に「自分を変えたい」とニュージーランドに4カ月ラグビー留学。04年のアテネ、08年の北京と、2度のパラリンピック出場を果たした。

 同競技は4人対4人だが、チームは12人。10年の世界大会で銅メダルを獲得しており、ロンドンでもメダルが有望視されている。

(岸鉄夫)