今日仕事で移動している道すがらにふと立ち寄った東京理科大学近代科学資料館(飯田橋)。

最初は何を展示しているのかさえ知らなかったのですが、その風格のある建物に惹かれて入ったところ、私にとってはとても興奮する常設展がありました。

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http://www.sut.ac.jp/info/setubi/museum/

その展示はというと・・・・・

電卓、ポケットPC、コンピューター、パソコンなどです!

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子どもの頃、最初にみた電卓は液晶じゃありませんでした。ボタンを押すだけで計算できるなんてなんてすごいんだと感動。

その後、ゲーム電卓なんていうのもはやりましたが(野球ゲームやインベーダーゲームなどがありました)、その展示はなかったです。

(当時のインベーダーゲームのゲーム電卓をウェブで再現しているサイトがありました!インベーダーを数字に見立てているゲームなんですが、けっこうはまりましたね)

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大学生の頃にお世話になったポケットPC。簡単な計算プログラムを作って自動計算させるのに便利なマシンでした(私が専攻していた心理学ではT検定等の統計処理をする必要上、こんなマシンがあるとすごく効率が高まる場面がよくありました)。

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この辺りのアップルはさすがに使ったことはありませんが、大学生の頃はとてもまぶしく見えていました。

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Macintosh SE 白黒画面ですが、この展示品はまだ稼働するそうです。これは仕事で使っていました。

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PowerBook165 これは懐かしい。職場で同僚が使っていました。その同僚も今は国会議員です。私はカラー液晶のPowerBook Duo280cを使っていました。当時は45万円くらいでしたかね。

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こんな大型コンピュータの展示もありました。これもまだ稼働するそうです。FACOM201 パラメトロン電子計算機だそうです。昔のアニメにでてくるコンピュータのイメージはこれですね。

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これはPC9801です。ここからあのPC9801シリーズが始まったのでした。フロッピーは5インチで外付けです。

私が大学生になったころは、パーソナルコンピュータの分野ではNECがシェアを占めていて、その他富士通(FM7やFM77)やシャープ(MZ1500やX1シリーズ)なども大学の周りのお店で展示販売されていました。

私はFM7やMZ1500、MSXなどを触って遊んでいましたが、結局購入したのは、NECのPC8801 mk2SR、そしてPC9801VX2でした。

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私が購入したPC9801VX2より少し後のマシンです。フロッピーは5インチの2HD搭載。ハードディスクは外付けでしたが、非常に高価でした。

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3.5インチフロッピー装置を内蔵したこのPC9801UVは、私が最初に就職した株式会社日本能率協会総合研究所で使われていましたね。

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これは当時一世を風靡した東芝のワープロ「ルポ」です。うちの父も使っていました。

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これはMSXパソコン。思えば、大阪でMSXパソコンのイベントがあって、そこで各社から発売されていたMSXパソコンをみなかったら、パソコンに関心を覚えるのがもう少し後になっていたかもしれません。今でもMSXと聞くと、少し血が騒ぎます。

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こちらはグラフィックが強化されたMSX2。

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これは Macintosh LC575。当時は売れましたね。私も購入を検討しましたが、結局、購入したのはほぼ同時期に発売された Macintosh Centris 660AVでした。途中でPowerPCにアップグレードしましたが、そのマシンは実はこれを書いている私のデスクの横にまだ置いています。

これでけでなく、歴代のゲーム機や初期型ウォークマン、計算尺や機械式計算機などの展示もあり、機械が好きだった人にはついはまってしまう展示になっています。

東京メトロ飯田橋駅から近くです。もしあの辺りに行かれたなら、寄ってみてください。

■ 東京理科大学近代科学資料館
  住所:東京都新宿区神楽坂1-3
  開館:10時から16時
  休館:日曜・月曜・祝日・大学の休業日
  入館は無料です。

  http://www.sut.ac.jp/info/setubi/museum/