以前、このブログでも紹介した戸田市の企業・エウレカコンピューターさんが、7月12日の日本経済新聞に記事掲載されていました。

戸田駅から戸田市文化会館に向かう道筋、自動車学校の東側にエウレカコンピューターさんはありますが、私はエウレカコンピューターさんのイースポーツグラウンド(e-Sports Ground)を体感してみて、これはいろいろと可能性のあるスポーツシステムだと思いました。

e-SportsについてはYouTubeでも映像が公開されていますので、どんなものかご覧下さい。

■ e-Sports Ground - スペースマンVSモデュロールマン


■ eスポーツグラウンド



なかなか楽しみな会社です。社長の山下さんは、戸田市のことが気に入って戸田市に会社を移転されたとのこと。社員の方の多くも戸田市在住で、こういうキラリと光るものをもった企業が集まってくるまちに戸田市がなっていくことを私は楽しみにしています。

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(日本経済新聞 2012年7月12日 朝刊)


体感ゲーム機移設が可能に エウレカ レンタル需要を開拓

 ゲーム開発のエウレカコンピューター(埼玉県戸田市、山下寿也社長)は、移動可能で床に設置できる体感型の仮想ゲーム機を開発、年内にも販売する。移動できることで1日だけのイベントなどへの需要を取り込めるほか、設置可能な施設も大幅に広がる。体感型の仮想ゲームの導入が広がりそうだ。

 エウレカの体感型仮想ゲームは、天井などから屋内施設の床などに映像を投影し、プレーヤーの手足や体の動きを感知して映像が動く仕組み。

 仮想のボールを手足で跳ね返してブロックを崩したり、対戦相手ととコート上を動くボールを蹴り合うエアホッケーのようなゲームを楽しんだりできる。利用者はゲーム画面に入り込んだような感覚を体験できる。

 エウレカの従来型製品は、設置工事をして天井に取り付ける固定式だった。新たに開発したのは、4機が1セットで床に設置するタイプ。体の動きを感知するセンサーやプロジェクターなどが一体になった機器を10メートル X 6メートル程度の長方形の四隅に設置する。4つのセンサーで得たデータを処理し、1画面に補正する技術を開発した。人物の動きを即座に足下のゲーム画面に反映する。

 4隅から画像を投影することで利用者の影がグランドに映り込まない利点もある。従来の天井設置型では影になる部分があったり、設置場所の天井の高さが3〜4メートルに限られたりするなどの欠点があった。価格は504万円、コンテンツは1種類30万円程度だ。

 天井設置型では、アミューズメント施設運営のラウンドワンなどが導入した。今後はイベントなどへ貸し出すことも可能になる。既に試作品を横浜市内のイベントで使用した実績がある。

 今後、他者と提携するなどしてゲーム機の量産を始める計画。13年3月期には天井設置型と合わせて100台程度の販売を目指す。