今日も寒い一日でした。雨が上がって日が差してしてからようやく落ち着いてきましたが、すみません、今日も戸田市の情報でなく、番外編をお送りします。

私は寒い時期に甘酒とかぜんざいなどの温かな甘味が食べたくなります。東京・杉並の西荻窪に住んでいた頃は甘いっ子というぜんざいが美味しい甘味処がありまして、たまに行っておりました。

ところで、ぜんざいというと、大阪・法善寺横丁に夫婦善哉という織田作之助の小説にもなった甘味処のぜんざいのように温かく甘い汁の中に粒の小豆とお餅が入っているのがたぶん一般的なものだと思うのですが、浅草にある梅園という和菓子屋・甘味処のぜんざいはちょっと違います。

写真はその梅園さんの栗ぜんざいです。



汁はまったくありません。焼いた角餅の上に小豆餡が乗り、その上に栗の甘露煮が乗っています。小豆餡も粒あんでなく、こし餡です。



最初これを見た時には、へー!と思いましたが、これはこれで上品な味でした。

戸田市の私が住んでいる上戸田地区には、戸田第一小学校北側にある竹野戸田の渡し季乃杜さんのような美味しい和菓子屋さんはありますが、気軽に立ち寄れる甘味処をよく知りません。戸田市は平均年齢が若い市ということもあり、甘味処というよりカフェに人気があるのだとは思いますが、最近は一般的に新しい和のお洒落な部分が若い感性を捉える傾向もあることですし、それを考えると、今後は和が戸田市にも広がってくるかもしれません。

私は時間を見つけては、話題の街や賑わいのある商店街などに出掛けて、感性を鍛えるように務めていますが、新しい和のテイストは確実に人の心を捉えているように感じております。

皆さんも何か新しい「和」を見つけられましたら、どうぞ教えてくださいませ。