昨日1月16日から空間放射線量測定器の市民への貸し出しが始まった私たちの戸田市ですが、先日、1月5日に戸田市役所南側緑地帯と荒川水循環センター上部公園で測定された空間放射線量の値が発表されました。

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定期的に同じ地点で測定されているものですが、測定値をみると、

戸田市役所南側緑地帯

地表5cm 毎時0.078マイクロシーベルト(年換算0.412マイクロシーベルト)
地表10cm 毎時0.085マイクロシーベルト(年換算0.448マイクロシーベルト)
地表100cm 毎時0.086マイクロシーベルト(年換算0.453マイクロシーベルト)

荒川水循環センター上部公園

地表5cm 毎時0.093マイクロシーベルト(年換算0.489マイクロシーベルト)
地表10cm 毎時0.085マイクロシーベルト(年換算0.448マイクロシーベルト)
地表100cm 毎時0.079マイクロシーベルト(年換算0.417マイクロシーベルト)

となっており、

戸田市の除染基準・毎時0.23マイクロシーベルトからみるとその半分にまではいかない値です。

ただし、定時観測ということで過去の値と比較してみると、戸田市役所南側緑地帯では微量ではあるもののやや増加、荒川水循環センター上部公園ではほぼ同じということで、全国的にそうですが、減少という傾向にはなっておりません。

放射性セシウム134の半減期は2.07年、放射性セシウム137の半減期が30.17年であることを考えると、しばらくは(今後新たな事故による放射線の放出がなければ)この値で推移していくかもしれませんが、今後も急な上昇がないかどうか定期的に値をチェックしていく必要があるでしょう。

戸田市は、市民の安心安全な暮らしのために、放射性物質対策に埼玉県の中でも先進的に取り組んでいる市ですが、詳しくは戸田市ホームページをご覧下さい。