今日の東京新聞埼玉欄に「地震などの災害時一斉にメール配信 保護者のパソコンや携帯へ 来月から戸田市 全市立小中学校で」という記事が掲載されていました。

戸田市での子育てがさらに安心になる良い動きだと思います。

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(東京新聞 2011年9月26日朝刊 埼玉中央地区情報)


地震などの災害時一斉にメール配信
保護者のパソコンや携帯へ 来月から戸田市 全市立小中学校で

災害など緊急時に児童生徒の保護者に迅速に情報を伝えようと、戸田市は市立小中学校全校で一斉メール配信システムを導入することを決めた。市教委によると、十月中に運用を開始。県内の自治体では先駆的な取り組みという。

東日本大震災では、保護者と電話連絡が十分取れず、児童の引き渡しなどに混乱が生じた。このため、比較的通信状態がよいメールを活用。市内の小学校12校と中学校6校で、災害時のほか学年や学級単位の緊急の連絡にも使う。校長の判断で、登録を希望する保護者の携帯電話やパソコンにメールを一斉配信する。

市総合防災訓練が行われた25日、美女木小(児童数486人)など小学校2校で、保護者向けにメールの試験送信をした。

美女木小では、訓練放送で緊急地震速報が流れた直後の午前8時35分ごろ、山崎厚校長が職員室のパソコンから、メールアドレスを登録した保護者にテストメールを送信。十分後には、ほぼ半数から返信があった。保護者全体の約75%が登録しているという。

山崎校長は「一斉メール送信が、安全に子どもを引き渡すという課題を克服する手だてになれば」と期待を寄せた。同小4年の男児(9歳)の母親で、携帯電話のアドレスを登録した会社員北原直美さんは「携帯ならいつでもメールを確認できるので便利だと思う」と話していた。

(大沢令)