この土日、新潟県南魚沼市の大沢に行ってきました。



写真はJR大沢駅の線路です。

今年、8月15日にここで12年に一度のお祭り・卯年祭りが開催され、そこでこの地で続いている地方歌舞伎である大沢歌舞伎が上演されることになり、その準備が始まっているのです。

歌舞伎の指導にあたっているのは、群馬県沼田市の三代目三桝京昇師匠で、今回は小学2年生から4年生の子どもたちによる子供歌舞伎で「白浪五人男二幕目第三場稲瀬川勢揃いの場」が演じられ、また、大人の部では「絵本太功記(えほんたいこうき)十段目尼崎の段」が演じられます。

今回は、大沢の歌舞伎の稽古風景を連日見学させていただきました。ここ数年、私は地方歌舞伎をみる機会が増えていますが、歌舞伎そのものだけでなく、その裏舞台に大きなみ力を感じております。

指導に当たられている三桝京昇師匠は、かつて東京都三鷹市で開催された「こんにちは歌舞伎の授業(主任講師は映画監督・野田香里氏)」で、子供たちに対する歌舞伎の指導に当たられた方です。

こんにちは歌舞伎の授業は、その後少し形を変えて、戸田市芦原小学校でも開催しました(私も関わりました)。

また、改めて書きますが、京昇師匠の教える姿勢に私は感動を覚えております。

この二日間で、指導等に要した時間は16時間ほどでしたが、地元の方々も大沢の歌舞伎に関する熱き想いをぶつけ合う姿を目の当たりにし、これにも大きく刺激を受けました。

当面、大沢での稽古は週末続きますが、できるだけ観に行きたいと思っております。