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先日、母親の25回忌で京都を訪れた際、京都の四条西洞院の東南角にこんな石碑が建っていました。

立て札に書かれた説明を読みますと、かの昔、ここに美女として知られる小野小町の別荘があり、邸内に小野小町も使ったといわれる井戸水があったことから、ここに「化粧水(けしょうみず)」という碑が建てられたのだとか。

ちなみに戦前まで井戸は健在で、地域の防火用水として使われていたそうです。

小野小町といえば「おもいつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせばや 覚めざらましを」(想いながら寝たのであの人が夢にでてきたのであろうか。もし夢と解っていたら目を覚まさないでいたのに)という歌が印象的ですが、この碑を見た前の晩もそんなことがあったので、小野小町の名を立て札にみてフフフと思いました。