自作動画を投稿できサーチエンジン検索結果にも反映される動画サイト「ユーチューブ“YouTube”」、情報を付け加えることができる地図情報配信サイト「グーグルマップ“GoogleMap”」など、ウェブ2.0(Web2.0)時代のネットサービスを提供し続けるサーチエンジングーグル(Google)が、今度は、自前のブラウザの提供を始めました。

その名も「グーグルクロム“Google Chrome”」です。

日本語版が提供されているのは、現時点ではWindows版のみですが、早速使ってみました。

Googleサイトからまずセットアッププログラムをダウンロードして、その後、プログラム本体をダウンロードします。インストールが完了するとブラウザが立ち上がります。

その時に出てくるのがこの画面ですが(クリックで拡大表示)、右側に「最近追加したブックマーク」が表示されます。これはパソコンで規定のブラウザに指定しているもの(IEとかFirefoxとかOperaとか)から読み込んでくるようです。また、実際に使っているうちによくアクセスするページが左側の囲みのなかに画像表示されるようです。

グーグルクローム

インターネットエクスプローラー7(Internet Explore 7)ファイヤーフォックス(Firefox)と同じタブブラウザですが、タブをクリックしながら外にだすと独立したウィンドウになり、また逆に、独立したウィンドウをクリックしながら既存のウィンドウにいれると、そのウィンドウ内にタブとなって追加されます。クリップでまとめた書類から1枚を取り出し、別の書類と一緒にしたり、新たな書類をクリップでまとめた既存の書類に追加するようなものです。複数のページを整理してまとめるのに大変便利な機能です。

また、ブックマーク(お気に入り)機能も進んでいて、ページを開いている時に★マークをクリックするだけで「ブックマーク」に追加されます。しかも、一度ブックマークされたサイトを再度ブックマークすることはありません(場所を移動させることはできます)ので、気がついたら同じブックマークが大量に存在するということをさけられます。またブックマーク自体を検索する機能もついています。

その他、サーチエンジン検索したいと思った時は、アドレスバーにそのまま検索キーワードをいれればOKです。

全体的に、操作スピードは速く、上記のタブ操作やブックマーク機能など直感的に操作することができるブラウザだと思いました。

ただし、ライブドアブログでブログを書く場合、管理画面の投稿画面では操作アイコン(WYSIWYGエディタ)は出てこない(IEとFirefoxのみ)ので、今後の対応が待たれるところです。

乱暴な言い方ですが、ぱっと触った感じでは、インターネットエクスプローラーやファイヤーフォックスと比べてみると、その機能の違いが際立っていて、使いやすく感じます。いろいろ調べものをする時にはいいかもしれません。

グーグルサイトでは、このグーグルクロムの特徴を動画も交えながら紹介しています。
グーグルクロム
一度、ご覧になることをおすすめします。

また、グーグルはグーグルでできることをやはり映像を使って紹介しています。
これらを見るにつけても、インターネット広報に「映像」活用が欠かせない時代であることを実感します。
グーグルでできること

ちなみに、このページで使っている画像は、CaptureXPというフリーソフトを使って切り取りました。WIndowsでしか動かないソフトですが、Windowsで作業していて、画面の一部を切り取って画像にしたいなと思う時に役に立つ大変便利なソフトです。