391dfadf.jpg私事ながら、昨日より横浜市に住む弟の所に来ています。

金曜日夜に、独り暮らしをしている弟から電話があり、駅の階段で足を滑らせて、幸い骨折こそしなかったものの、靭帯を痛めてギブスをはめたとのこと。

私もかつて全治10ヶ月の左足首脱臼骨折で松葉杖生活を余儀なくされたことがあるので、さぞや生活が大変だろうと思い、土曜日の午前中に、当面の食糧になるものを調理し、また買い込んで向かいました。

弟は横浜市とはいえ、都築区という内陸で「港北ニュータウン」と呼ばれる街に住んでいます。ニュータウンですからあたりまえなのですが、戸田市に比べるとかなり人工的な感じの街です。ショッピングセンターがある駅前を中心に、行政施設や病院ビルが集積し、その周りには高層住宅が続々と建設されています。

ニュータウンが建設される前は山であり丘であり畑地であったため、歴史を感じさせる商店街のようなものはなく、ショッピングセンターや駅前スーパーなどに車で乗りつけて買い物をするというスタイルが主で、それに便利なように道路も広く整備されています。新しくできた街なので自治会や町会のような活動はあるのかないのかわかりません(かつて杉並区に住んでいた時の私がそうだったように、自治会活動はあっても、賃貸マンションに住むよそ者には関わりをもつきっかけがないのかもしれません)。

戸田市とは違う性質の街ですが、高層マンションの建設が広がる戸田市ですから将来的にこんな街になる可能性もあるかと思い(私は嫌ですが)、弟の所に行く度にちょっと複雑な気持ちで街を歩き観察し、そうならないためにはどうしたら良いか考えています。

ところで、弟宅に到着すると、弟は松葉杖を付きながら出てきました。聴くと、電車が来たので急がなくちゃと思った瞬間にもう滑り落ちていたとのことです。

私もかつての骨折の時は同じようにホームに入って来る電車をみて急いで走ったのが原因でした。

写真は10ヶ月間、私の左足首に入っていた金具です(大きさの比較のために五円玉を横に置いています)。先はネジになっています。骨にドリルで穴を開けてねじこんで固定したのでした(この手術の時、最初あまり麻酔が効いていなくて痛かったです。看護師さんが「先生!患者さんが痛がっています!」と言われましたが、執刀にあたっていたお医者さんは「もう始めてしまった。止められん」と言われました。私は痛みに耐えていました)。

ほんのちょっとの注意で怪我は防げます。寒さが厳しくなり、朝は滑りやすくなっていますので、皆さま、どうぞお気を付けください。