8b86e6b5.jpg久々にこの型式の車両に乗り込んでしまいました。

埼京線では大宮方面に向かって2両目3両目です。

輸送効率を重視したこの車両、いつもなら避けるのですが、降りる駅の階段に一番近い車両に乗ろうと関西人気質を発揮してしまい、ほかのことはな〜んも考えんでホームに並んでいたらこの車両でした。

あちゃ〜。

子供の頃に読んでいた鉄道雑誌に「関西の和田岬線には工場に通う人たちが乗る、座席の無い車両がある!」と写真入りで紹介されていました。当時は「へ〜そうなんだ!そんな箱みたいな車両があるんだ。一度見てみたいなぁ。」と思っていました。座席の無い車両、全国的にも珍しかったんです。

その後、移り住んだ大阪府枚方市を走る京阪電車には、通勤時間帯に座席の一部が天井近くに収納され、その座席の後が乗降口扉になる車両が使われていました(通勤時間帯以外は座席が天井から降りており、当然ですが駅に停車しても座席の後の扉は開きません)。これも初めて見た時は驚きました。

あれから25年後、今は埼京線で通勤時間帯に座席が畳まれ、人を運ぶ箱になる車両に当たり前のように乗っています。

ただし、この効率最優先車両にはなんとなく居心地の悪さを感じています。

ま、首都圏に住んでいるのだから仕方がないですけどね。