昨夕、戸田市内になるJRの変電施設に落雷があり、その影響で埼京線をはじめ、首都圏のJRが運行停止になりました(詳しくは読売新聞記事をご覧下さい。…この記事明日になると削除されます)。

私は幸い、ココママさんが書き込んでくださったブログへのコメントがメールで届き、埼京線の運行停止を知ったので事なきを得ましたが、ココママさんのお母様は浮間舟渡の駅少し手前で停車した車中に1時間以上閉じこめられたとか。

落雷の時、私は浦和で打ち合わせの最中でしたが、照明がちらちらと暗くなったり明るくなったりしていたので、どうしたんだろう?と思っていました。5分ほど激しい雨が降ったのですが、日も照っていた天気雨だったので、さして気にしていませんでしたが、メールをみてびっくりしました。

そういえば、22年ほど前、東海道新幹線で東京から京都へ帰る途中、三島付近で架線トラブルで新幹線が停止したとき、私は満員の車中で席がとれず、自由席のデッキでじっと待っていたことがあります。夏でしたが、冷房も切れ、車中の熱気がそのままドアの窓に水滴としてたまり、それがどんどん集まって落ち、びしょびしょになってしまいました。当初、私は新聞紙2枚を床にひいて座っていたのですが、近くにいた大阪のおばちゃんたちが「ちょっとにいちゃん、少し座らせてぇな」と言いながらすでに腰を下ろして新聞紙の1枚分を占領されました。そのうちに私が座っていたドア側が水滴のためにぬれて座れなくなり、その後、私はずっと立って復旧までの3時間を過ごした思い出があります。復旧までおばちゃんたちは「暑いな〜」と言いながらもにぎやかに話し込んでおられ、私はひたすらその大阪のおばちゃんパワーに圧倒されていました。ま、こちらも同郷のよしみだったのですけどね。

最後におばちゃんたちからは「にいちゃん、ありがとうな」と言われて、私は京都駅で下車しました。そんなことを、昨日の落雷事故で思い出しました。