馬車道のプリン先々週のことであるが、上戸田3丁目にある「馬車道」で待ち合わせした。

時間は午後3時過ぎ。その時はもうお昼ご飯を済ませていたので、お茶でもしようということであったが、メニューをみているうちに、急にプリンが食べたくなった。

と、いうのも、このブログとは別に「参考になるホームページ紹介」として毎日記事をアップしているブログで、「いいな.comプリンワールド」というプリンにこだわったサイトを紹介して、頭の中に「しばらくプリン食べていないよ〜」信号が出ていたからであった。

女性とデザートの時間を過ごすとき、「ええかっこしい」の私はスイーツを食べたいのを我慢することがある。でも、この時は思わず注文してしまった。

久しぶりに食べる焼きプリンはおいしかった。ぺろりと食べてしまった。恥ずかしい。

でも、実は私にとってプリンは家庭の温かい想い出のあるデザートなのだ。子供の頃、私の生みの母はよくお菓子をつくってくれた。学校から帰ると、そんなお菓子がよく家で待っていたのである。冷蔵庫で冷え冷えに冷えた寒天、オーブンで作った焼きプリン、パウンドケーキ、カスタードクリームのシュークリーム、揚げドーナツ ... どれも美味しかった。

その母も私が19歳のときに亡くなった。私にとって、先に書いたデザートは幼少期のとても楽しかった想い出を伴うお菓子なのである。この想い出は弟としか共有できないし、残念ながら、生みの母の手作りお菓子に勝る味にまだ出会ってはいない。想い出という味付けがある分、これからも勝る味に出会うことはないかもしれない。

それでも、プリン、パウンドケーキ、寒天、シュークリーム、揚げドーナツをみると、思わず食べたくなるのである。

そのために、なかなか、痩せない。 ... う〜む。