a8031c9f.jpg戸田公園駅から埼京線に沿って戸田に向かって少し行った所にある万葉の花のみちで撮影。

先週戸田市に降った雪の名残、日があたらないためすっかり氷になっている。

万葉集に詠われた花を集めたこの万葉のみち、冬に入る頃に市によってきれいに木技が煎定され、冬の寒さに耐えながら春に備えて力をためている。

この道がある埼京線高架横のこの場所は「環境空間」といってJRによって利用が禁じられ、以前は柵に囲まれる草ぼうぼうの場所だった。

それがここ4、5年の間に少しずつ緑溢れる公園や散歩みちに変わって来ている。この背景には戸田市を暮らしやすい街にしたいという神保国男市長が多くの市民の想いとともにJR東日本側との粘り強く交渉された経緯があったそうだ。

現在、戸田公園駅の西側、五差路そばの環境空間が新たに公園に生まれ変わるべく工事が進められている。

新しく戸田市に移って来た方々にとっては最初からある緑の空間。しかし、それができるまでには住みよいまちにしたいという想いを持って行動した多くの方々の努力があったということを私たちは語り継いでいく必要があるだろう。

ローマは一日にして成らず。

今まさに私達のまちづくりへの想いと一歩ずつの行動が将来のさらに住みやすいまちに繋がるのだ。