050628_0101~001.jpgまたまた石川ネタで申し訳ないが、能登の輪島や和倉温泉などに行かれる時は、ぜひ穴水駅前にある幸寿しさんで食事されることをお勧めする。 穴水町は金沢から能登有料道路を使って一時間余り、また羽田から一時間で到着する能登空港から数十分の場所にある。ローカル線マニアなら、金沢から七尾線に乗り七尾で第三セクター能登鉄道に乗ると終点が穴水駅である。 ところで、穴水駅前の幸寿しの大将・橋本公生さんはもと漁師である。ある時、手に職をと考えられ陸に上がり、広島で寿司職人としての修業に入られ、大阪を経て、故郷・能都町の隣町である穴水で独立された。奥様の八重子さんは中学の時からの御縁であり、「俺、こいつと結婚してほんと良かったですわ」が橋本さんの口癖である。 穴水湾は内湾で波が静かであり、水もきれいなである。さまざまな魚介類が捕れ、中でもタコが絶品である。波静かな中で成長したタコはストレスも少なく身がとても柔らかい。これを能登の醤油で食べるととろけそうである。実にうまい。それから、「イカの黒づくり」。これと炊きたてのご飯があればもう他に何もいらないというくらいである。 橋本さんは昨年以来、かかさずブログを書き続けられている(左側リンク一覧中の「こうちゃんの能登だより」をご参照あれ)が、そのブログには橋本さんのお人柄の良さがあらわれており、ブログを読んで東京から幸寿しに食べに来られる方や取材を申し込まれるマスコミ関係の方々が後を絶たないようである。 50歳からパソコンとインターネットを始められた橋本さん、これからもいろんな面でのお手本として、地域の輝く星となり、穴水を、能登を、石川県を引っ張って行ってもらいたい。