戸田市のマンホール戸田の元気研究所ブログにも少し書いたが、戸田市にあるマンホールには「ボート」と「さくら草」「きんもくせい」が描かれている。

写真にある着色されたマンホールは戸田公園駅前ロータリー側ファミリーマート前で発見。着色されていないものなら市内のあちこちで見つけることができる。

私がマンホールに興味を持ったきっかけは、数年前に石川県の津幡町でネットショップ講座を持った時に、講座で津幡町の受講生の方に町の魅力を考えていただくための参考になるホームページを探していた時に遡る。その時に見付けたのが、「マンホール友の会」というある意味面白い着眼点のホームページだった。そこにアップされている各地のマンホールを見ていると、その市町村が何を地元の象徴と考えているかよくわかる。かつて私が住んでいた大阪は大阪城だったし、戸田市の隣の蕨市は中仙道宿場町のイメージだった。

私は、よく企画を練る際、現地に足を運んだり、また似たような街に行き、そこを歩きながら発想するくせをもっている。津幡町はボートのまちであり(ただし、マンホールにはボートは描かれていない)、しかも金沢に隣接するベッドタウン。町内に大型商業施設が2つある。戸田市となんとなく共通するところがあるなと思い、前述した講座の前に、当時東京都杉並区に住んでいた私は、戸田に足を運び、市内を歩きながら講座の構想を練っていた。

商店街を考えるためにたまたま本町通りに足を踏み入れ、その時に偶然出会えたのが、竹野戸田の渡し二代目・引地智宏さんである。その日以来今日まで続く彼との友情を考えると、人生における出逢いの妙に感嘆せざるをえない。

ボートのマンホールを見つけて、そんなことをつらつら思い出した。