戸田公園駅善意の傘戸田公園駅改札を出てロータリー側と中央病院側の両方のつきあたりに傘が用意されているのはご存じだろうか。

もともとは市政35周年を期に戸田市役所の部課長会が設置、傘には大きく「戸田市」と書かれていたそうだ。突然の雨に困った人のために置かれた傘。使ったら次に駅に来るときに返してくれればと、優しい気持が込められていた。

それが一本無くなり、二本無くなり、何時しか全部無くなってしまった。無くなる度に善意の方々の心遣いにより補充され、今日まで続いている。

戸田の元気研究所の仲間のひとり・斎藤直子さんも市民のひとりとして春先に何十本か人知れずそこに持っていって補充されたのを私は知っているが、その時の傘は既に無い。

ところで、一昨日雨が降り、傘は全て持ち出されていた。そして、翌日、傘は戻っているかな〜?とみたら、写真の通りちゃんと返却されていた!

捨てたもんじゃない!善意は受けとめられていた!市民の間に定着しかかっている証だった。

これからもこの傘に関わるたくさんの方の優しい想いが、使う人の心にも優しさを伝え、気遣う気持ち・公共心がひろまっていけばいいなと思う。

傘を見て微笑む私の心もまたひとつ優しくなった。